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サムイ島のみどころ

サムイ島は、もともとココナッツなどの栽培が行われていただけの森の島。
手付かずの美しいビーチが旅行者の間で評判になり、観光開発が進んだのはここ最近です。
なので、観光地化されているところはあまりないのですがそこが魅力でもあります。

サムイ・モンキー・シアター

メナムビーチからチャウエンビーチに向かう通り沿いに大きな猿のオブジェがあり、そのそばの小道を入ったすぐ右側。
場内のステージでは一日3回ほどタイ舞踊が披露され、そのあと、猿のショーが行われる。
ショーの時間以外のときに訪れても、つながれた猿や象を見るくらいしかないので、行くならショータイムに。

ビックブッタ

ビーチの沖に浮かぶ小さな島にあるワット・プラヤイWat Phra Yaiの境内には、金ピカの大仏が鎮座している。
参拝もしくは見学の際には、会談の下で靴を脱いでから上がること。階段の上の回廊からは、ボブット・ビーチやパガン島の眺望がいい。 寺はサムイ島から埋め立てた道でつながっており、周囲にはお土産物屋さんが軒を連ねています。

ヒンター・ヒンヤーイ

ラマイビーチの南側、雑貨屋の並ぶ一面から海岸へ延びる細い道があり、入口に標識がある。
海岸に巨大な奇石がゴロゴロしていて、その中におじぃさんの岩、おばぁさんの岩と呼ばれる岩がある。

ナ・ムアンの滝

落差が40mほどある岩の表面を伝って清流が流れ落ちているナ・ムアンの滝。水しぶきをあげて水がなだれ落ちるような豪快さはないが、穏やかな滝つぼがあってプール代わりに泳いだり、涼を求めて遊んだりするのにはぴったり。
第一の滝からさらに山奥に入ったところにある第二の滝は、島内髄一の美しさといわれています。

サムイ・バタフライガーデン

蝶を飼育する野外蝶園。自然の中で飛び交う蝶は約30種、成虫の多い12〜3月がベストシーズン。
卵、幼虫、さなぎの実物や園外の蝶、そのほかの昆虫の標本も見られる。
海に面した傾斜地にあるので眺めも抜群。レストランもあり。
近場の海に向けてグラスボトムボートも出ており、さらに南のマスム島Koh Mat Sumでシュノーケルもできる。ガーデンの向かい側にはホテルもある。

アントン諸島国立海洋公園

サムイ島の北西約30km、ボートで約2時間のところにある国立公園。
40の島々があり、きれいな海と石灰岩質の山々がユニークな景観を作り出している。
公園本部のあるウァ・ターラップ島Koh Wua Tableに来たら、ちょっとハードだけど展望台に登って。
ただし、ビーチサンダルはNG。
海で遊びたい人は登り口から5分のところにあるもうひとつの展望台へ。
ビーチはシュノーケリングのポイント。
そのすぐ北にあるメーコ島Koh Mae Kohは250m×350m、水深7mの湖がみどころ。ここにも展望台があり、ビーチから木造の階段で行く。

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